ライアー(竪琴)

光枝 康子 講師 月曜日&第2・4水曜日    
(個人レッスン 45分  6450円/月   ・    グループレッスン60分 5400円/月)

ライアーは膝に載せて弾く小さな竪琴です。

その小さくて優しい響きは全ての人の胸に届き、疲れた心を癒してくれます。

静けさを聴く楽器とも言われていて、ライアーの音に耳を傾けていると自分の内面に静けさが生まれるのが分かります。

もともとは哲学者ルドルフ・シュタイナーの思想を元に、音楽療法や治療教育のための楽器として生まれましたが、ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のエンディングテーマ『いつも何度でも』弾き語りに使われ注目を集めました。

そのため日本では趣味でライアーを弾く人が増え、教室も徐々に増えて来ています。

あなたも、自分のためにライアーを始めませんか?

 

光枝 康子 プロフィール

 

東京芸術大学音楽学部声楽科卒。ライアーを池末みゆき氏に師事。2009〜2015 年 ライアーアンサンブルユニットで活動。その間に「月夜琴」「Teardrop~虹色のひかりに包まれて~」「癒しの竪琴~ライアーが奏でるやすらぎのメロディー」の3枚の CDの録音に参加。2013 年、これまで輸入に頼っていたライアーの製作を浜松の古典楽器製作所に依頼、国産のライアー『浜松三創ライアー』を誕生させる。

2015 年よりソロで活動を始める。2016年『一人ひとりが自分の音と出会うためのライアー教則本』を上梓。